長尾山からの絶景|山頂から見える?山とは
長尾山とは三重県熊野市の電波塔がある標高781mほどの山です。
山頂からの絶景をお届けします。
山頂までの道のり
歩いて登山する人もいるようですが、私は車で行きました。
道は狭く対向車との離合はたいへーーん困難です。
この道大丈夫?と思うほどの道だったのは、林道ということもありますが、前日までの悪天候(台風)によって道にはたくさんの木の枝が落ちていたから。
まぁ大きいものから小枝まで、車はかなりの傷ものです。
誰もこのような日に好き好んでくる人は私たちぐらいなもんだわってことで、対向車との離合もなく、無事山頂のようなところに到着。
山頂といっても広い場所があるわけでもなく、電波塔があるだけです。
眼下に見える絶景

電波塔だけといっても、眼下の景色は絶景です。
まっすぐに伸びる海岸線は世界遺産に登録されている七里御浜海岸です。
朝に行ったので東の空の太陽が眩しく感じます。
お天気が良ければ見える山、ここは紀伊半島の東側

ここは紀伊半島の東に位置する熊野市であります。
長尾山山頂から見える山、そうです。
この場所から富士山が見えるそうなんですが、どうでしょうか。
えぇーー!富士山!って思いますよね。何度も言いますが、ここは三重県紀伊半島の東側、熊野市です。
富士山までの距離は294,8kmで、「ここから見る」の下の文字が消されているのが、少しモヤっとします。

この日は前日の雨から一転、お天気の良い日だったので。
少し拡大してみてみると…

何も見えませんでした。
気になる方は長尾山へ。